コラボレーション実習(八王子)
2008年05月28日 コラボレーション実習(八王子)
ミュージックカレッジ コラボ実習 第一弾です(今期1回目)
今回はレコーディングクリエイター科とミュージックアーティスト科のコラボ実習です。
簡単に言うと、ヴォーカルレコーディングの実習です。
ミュージックアーティスト科のヴォーカル専攻の学生さんに協力してもらいヴォーカルのオーパダビングの実習を行いました。
学生は2年生なので1年の時も同じ実習をしましたが、それよりもより実践的な内容で行っています。
細かい所まで、チェックし、NGな箇所を何回も※パンチ・インをし、ProToolsでEDITし、完成度を高めます。
前回は、助け船(先生)の力を借りましたが、今回はすべて学生の手で仕上げていきます。


※パンチ・インとは、部分録りの事で、ボクシングのパンチから由来しているそうです。
写真上で学生が真剣に見ているのは、先生のフェーダーワークです。
エンジニアもヴォーカルをアシストしている所をお手本として見ているところです。
声の大きさをアーティストも強弱をつけて歌っていますが、それをさらに良い物にするため、微妙ですがフェーダーを上下してアシストします。
もちろん、本番は学生がやりました。ちょこと失敗もあったみたいですが、フォロー出来る範囲でした。
奥にちいさく見えるのが協力してもらってるヴォーカル専攻の学生さんです。

ちょっと小さすぎるので、こんな感じに歌ってもらってます。
今回はレコーディングクリエイター科とミュージックアーティスト科のコラボ実習です。
簡単に言うと、ヴォーカルレコーディングの実習です。
ミュージックアーティスト科のヴォーカル専攻の学生さんに協力してもらいヴォーカルのオーパダビングの実習を行いました。
学生は2年生なので1年の時も同じ実習をしましたが、それよりもより実践的な内容で行っています。
細かい所まで、チェックし、NGな箇所を何回も※パンチ・インをし、ProToolsでEDITし、完成度を高めます。
前回は、助け船(先生)の力を借りましたが、今回はすべて学生の手で仕上げていきます。


※パンチ・インとは、部分録りの事で、ボクシングのパンチから由来しているそうです。
写真上で学生が真剣に見ているのは、先生のフェーダーワークです。
エンジニアもヴォーカルをアシストしている所をお手本として見ているところです。
声の大きさをアーティストも強弱をつけて歌っていますが、それをさらに良い物にするため、微妙ですがフェーダーを上下してアシストします。
もちろん、本番は学生がやりました。ちょこと失敗もあったみたいですが、フォロー出来る範囲でした。
奥にちいさく見えるのが協力してもらってるヴォーカル専攻の学生さんです。

ちょっと小さすぎるので、こんな感じに歌ってもらってます。
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