音響芸術科(音響・レコーディング 専門学校)

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ミニミニ講座 その10 八王子キャンパス

2009年08月14日 ミニミニ講座 その10 八王子キャンパス

ミニミニ講座 第10回目は「CDの出来るまで その2」
前回は、企画会議、制作会議の話をしましたが、今回は、具体的な音源制作(レコーディング)の話です。
前回の制作会議にて、予算、音楽ディレクターが決まりました。
いよいよ、曲作りとなります。
音楽ディレクターは、作詞家・作曲家を決めて、曲の発注を行います。
候補として何曲かあがってきたところで、レコーディングする曲を決め、アレンジ(編曲)を発注します。
ここで、作曲家が曲の全てを書いて来ると思いがちですが、実際には、「メロディーライン(主線)」もっと簡単に言うと、弾き語り調な物です。
ピアノ、ギターが多いのですが、それに合わせて「ハミング」なんかで歌のメロディーが付いています。
歌詞が決まっていれば、歌ってくれる方もいます。
このメロディーを生かすように、ドラム、ベース、ギター、ピアノ(キーボード)等の各パートを付けて、バンドスコアー(譜面)が完成します。
ココまで来たら、あとはこの曲を演奏してくれるスタジオミュージシャン(ベテランのレコーディング専門のミュージシャン)を決めます。
ここで、小ネタですが、バンドとして活動しているアーティストは、全てを自分たちが演奏してるの?って言うと、レコーディングでは結構スタジオミュージシャンが替わりに演奏している事が多いのが現実です。
(当たり前ですが、どのバンドがって事は言えません。完全に「オフレコ」の話でから)(☆゚∀゚)
歌詞と曲が決まったところで、いよいよレコーディングの作業となります。
レコーディングエンジニア、どのスタジオで録音するかと言うことを、予算と相談しながら決めていきます。
今現在では、CDの発売サイクルが昔と比べかなり早くなって来ています。
なので、作詞・作曲・アレンジ(編曲)、スタジオミュージシャン、レコーディングエンジニア、録音スタジオ全てを同時進行で進めている事が多くなっています。

こんな過程を経て、曲の録音が終わると、「マスタリング」→「プレス(CDの製造)」と進みます。
ここでは書いていませんが、もちろん前回お話しした中の「デザイン」「宣伝」それぞれの仕事も同時進行で進められています。

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