音響芸術科(音響・レコーディング 専門学校)

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ミニミニ講座 その37 八王子キャンパス

2009年11月20日 ミニミニ講座 その37 八王子キャンパス

ミニミニ講座 第37回目は「iPodなど携帯Playerって小さくて便利だけど音質はどうなの?」
ずばり言うと、ここ最近発売された新機種の音は良いです。
あとは、その中に入れる曲のフォーマット(形式)によります。
「mp3」とか「ATRC(ソニー)」とかのフォーマットで圧縮して容量(データーの大きさ)を小さくしてしまえば
曲の数はいっぱい入りますが、その反面、音質は低くなってしまいます。
と、言っても最近の機種はその容量も「G(ギガ)」単位ですから、圧縮せずに入れることも可能です。
ちなみに「CD」1枚の容量は最大80分のもので約700M(メガ)です。
(1G=1000M)
1Gの記憶容量を持っているPlayerだったら、CD2枚ぐらいは入っちゃう計算です。
(80分フルに入っているCDはあまりないですからね)

皆さんも知っていると思いますがiPOD等の携帯Playerは、簡単なコンピューターそのものなんですが、その処理スピードも大幅にアップしています。
コンピューター関係で、音楽とか詳しい人だったら知っていると思いますが今は「Lossless(ロスレス)」可逆圧縮が出て来ています。
そのままなんですが、データーを圧縮して小さく出来て、完全に元のデータに戻せる圧縮方法です。
PCなんかではおなじみの「ZIPファイル」と同じ原理です。
インターネットとかでデーターをやり取りするとき、電送時間を減らすために小さく圧縮して、受け取ってから「解凍(かいとう)」とか言って元に戻すことです。
音楽の「Lossless(ロスレス)」可逆圧縮とは、その解凍をリアルタイムに行う事を目標に開発されています。
ソニーさんのWalkmanだと「ATRAC Advanced Lossless (アトラック アドバンスト ロスレス)」がこれに当たります。

最後に肝心な事なんですが、音の出口であるヘットホンが良い物でないといくら高性能な携帯Playerを使っていても宝の持ち腐れになってしまいます。

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