音響芸術科(音響・レコーディング 専門学校)

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ミニミニ講座 その38 八王子キャンパス

2009年11月24日 ミニミニ講座 その38 八王子キャンパス

ミニミニ講座 第38回目は「音楽メディアのフォーマット(規格)について1 用語説明」
少し、お堅い内容です。でも、とても大事な事なので、お付き合い下さい
今の音楽メディアの主流はディジタルなのは、皆さんご存じですよね。
今、現在ディジタルの主流となっているのは「PCM(pulse code modulation)」です。
このパルスって言うのは、連続したアナログ情報をある一定時間事にサンプルをとってディジタル化することです。
サンプルを取るって事を簡単に言うと、例えばCDのフォーマットであるサンプルレート44.1KHzで例えると
1秒間に441000回、サンプルを取ること。
逆に言うと1/441000秒に1回サンプルを取る事になります。
この数値は大きいほど、音は良くなります。
44.1KHz>48KHz>96KHz
こんな感じです。
この数値は、iPod等の転送ソフトiTuneなんかでも設定する場所がありますよね。
(音は、良くなりますが、その反面、データーの量を増えてきます。)

あと、ビット数とかビットデプスと言ってますが、上の説明でとったサンプルをディジタル化するために使用するビット数(2進数の数)で最終的に
音質が決定します。
1つのサンプルを、何段階に分解して記録するかと言うことなんですが・・・
16Bitの場合は2の16乗 65536段階に分解して記録する事になります。

最近だと、着メロとか、ダウンロードとかで、mp3なんかで圧縮して配信しているケースがありますが
ここでは、「ビットレート」と言う言葉が使われています、
これはBPSと言う単位でなんですが、1秒間に何バイト(8ビット 8個の0か1の事)を送れるかと言う単位です。
やはり、大きいほど、音が良くなりますが、今度は、転送レート(ネットとかの回線速度)のより早い物が必要になります。
iPod等プレーヤーなのにこんな単位の物が使われているかと言うのは、どれだけ圧縮しているかを示す為に使われています。
ちなみにCDは1.4112 Mbpsです。 M(メガ)とは10の6乗のこと 1000000
128 kbps が MP3の標準とされる品質
かなり大きな数値ですよね。

でも、人間はわがままなので、もっと高音質なものがほしいと言ってDVD-AUDIOやBlu-rayが登場して来ています

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